おやぶんの悲しい理由

ゴンちゃんの熱は何とか治ったようです．ヨカッタ．
今日は保育参観の最終日．幼稚園にゴンちゃんの様子を見に行きました．お友だちの手を引っ張って，ガンガン自分のやりたい事に向かう姿は，すっかり親分ですぅ．
家で留守番のさくらさん．このごろはゴハンをまあまあ食べるようになりました．この数日で食べる量が増えて，食べる事を苦痛と感じなくなった，といった様子です．でもゴハンをとりあえず少しでも食べるように時間に関係なくあげているため，食事時間＆量が不規則ですね．ゴハンはずっと置きっぱなしの状態です．特に朝食べずに家を空けなければならない時は，ゴハンを置いておくとすっかりなくなっています．
いつでも自由に食べられる，というのは健康面では良くないとは思いますが，精神面ではどうでしょうか？いつでも食べられる＝人の介入がない→人に媚びる必要がない→人に従う必要がない，という図式が出来るのでしょうか？ここにも親分が誕生する？
ところでゴン親分は時々悲しくなることがあります．昨日の事ですが，冷凍庫に入っているクーリッシュ（ずっと前の食べかけ）を見つけてパパに『食べてもいい？』と聞いたところ，『食べれば？』の返事．その後，帰ってきたままに『クーリッシュ食べたの？』と聞かれたゴンちゃん，泣いてしまいました．どうやらぱぱの返事があいまいだったため，『ほんとに食べてもいいのかな〜』と思いながら食べたようです．そしてママに非難されたと思ったらしく・・・．